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体外受精で子供を授かった石田純一・東尾理子夫妻

高齢出産となった石田純一さん、東尾理子さん夫妻は、なかなか妊娠できなかったため、最終的には体外受精を繰り返し、子供を授かったことを発表しました。ただ、発表については、今も賛否両論があります。

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妊娠で体外受精がわかった石田夫妻

近年、芸能界を賑わしたニュースのひとつに、石田純一、東尾理子夫妻の結婚、妊娠があります。

石田純一さんは58歳、理子婦人は36歳での出産で、高齢出産となりました。 元々結婚も遅かったので、高齢出産は避けられなかったという事情もあります。

最初は、「子供は自然の流れにまかせて」と行っていましたが、結局通常妊娠は適わず、夫婦が取り組んだのが、体外受精です。 ただ、体外受精をしていたことは夫婦も明らかにしていなかったので、妊娠の報告で初めて世間には知られるようになりました。

高齢出産のリスクは減ってきています

体外受精は今では珍しいことではなくなりましたが、驚くのはその回数です。 6回目の体外受精で無事妊娠した、とインタビューで石田純一さんが答えていました。

珍しくはなくなったとはいえ、6回も繰り返したというのは、なんとしても子供が欲しかった、という夫婦の強い願いがあったからこそです。理子婦人には相当な負担がかかったと思われますが、それほど子供というのは、夫婦にとって大切であり、生きがいとなるからです。

高齢出産は確かに困難を伴いますが、今は医療の発達で、昔と比べると方法も様々でリスクも少なくなっています。あきらめない、という気持ちが夫婦どちらも大切です。

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